柏崎市議会 2014-03-05 平成26年 2月定例会議(第 4回会議 3月 5日) 第1に、福島原発事故の放射能汚染水を制御できない非常事態が続いていて、汚染水管理は限界に近づいている現実があり、事故は続いているのであります。日常的に警報が出ている中で、東京電力福島第一原発の小野 明所長は、異常の兆候に鈍感だったと認めているとおり、安全管理能力が問われています。 第2に、300年待たなければもとに戻らないという放射能汚染の実態を見なければなりません。